土地改良区の紹介
土地改良区とは
土地改良区は、「水土里(みどり)ネット」の愛称で呼ばれています。
「水土里」の意味は「水」は農業用水や地域用水、「土」は土地、農地、土壌、「里」は農村空間、農家や地域住民が一体となった生活空間をそれぞれ指していて豊かな自然環境や美しい景観、清廉なイメージがあり、農業と地域生活の調和を象徴しています。
東根市土地改良区は田、樹園地をはじめとする農地の整備や農業用水路をはじめとする施設の維持管理を行っていて、地域農業の生産性向上と安定を支える活動を行っています。
土地改良区の紹介
01農業用水の調整
1-1 田んぼに水を入れます
川や井戸から取り入れた水を各農家の田んぼに行きわたるように調整しています。地域の皆様のご理解とご協力を得ながら、水資源を大切に守り、田んぼに水を入れることで豊かな農村づくりのお手伝いをしています。


1-2 畑地かんがい(若木地域)
畑地かんがいとは、白水川ダムからの水を樹園地に引くことです。
若木地域は、昔から水の便が悪く、水田には向かない地域で、果樹・果物を生産することで発展してきた地域です。昭和54年に入集落の上流部に「白水川ダム」が造られたのをきっかけに、昭和61年から畑地かんがい事業に向けて工事が行われました。
白水川ダムから県道、市道、その他道路に管を埋めて樹園地に水を引いています。樹園地まで引いた水は、決められた時間になると、コンピュータで樹園地にある電磁弁を開き自動で散水し、一定時間が経過すると、電磁弁を閉めて自動で水を止めます。


02水路や施設の管理
2-1 用排水路・ポンプ・農道や田んぼ及び樹園地を整備しています
一つの例を挙げると、国・県・市町から補助をいただきながら、川から取り入れた水が効率よく田んぼや樹園地まで流れるように破損した水路を修理したり、土水路にコンクリート水路を入れたり、農道の凸凹を直したりします。


2-2 施設を管理しています
河川の水を堰止めして用水路に水を取り込む「頭首工・堰」、河川の水を用水路に汲み上げる「揚水機場」、用水を農地まで流す「用水路」、農地などからの水を集めて川に戻す「排水路」など様々な施設が区域内にあり維持管理しています。
「ほ場整備事業」、「畑地かんがい事業」などで造った施設は、何年も経つと壊れたり機械が錆びて使えなくなったりします。施設の長寿命化を目的に地域ごとに維持管理費を徴収し管理を実施しています。
施設の紹介
大富地域

小田島地域

東部地域

若木地域





















