概要・沿革

東根市土地改良区の概要東根市土地改良区 組織機構図

東根市土地改良区の概要

東根市土地改良区の区域は、東に奥羽山脈と西に山形盆地があり乱川扇状地にあたります。扇状地は、水はけが良く果樹栽培に適しているといいますが、逆に考えると昔は井戸を掘っても水を獲れなかったという土地柄です。

入植・開拓、果樹苗植栽倍、人々の苦労と水の尊さを経験し、現在の果樹栽培が行なわれ、低地や中山間地では、稲作も盛んに行われている緑豊かな光景が広がっています。 土地改良区は、安全でおいしい農作物を安くたくさん届けるために、農家の人たちが農作業をしやすいように農地の整備や農業用水路または水路の維持管理を行っています。

大富土地改良区・小田島土地改良区・東根市東部土地改良区及び若木土地改良区が、平成21年4月1日に県知事の認可を受け、東根市土地改良区となりました。


認可番号:山形区444号

認可月日及び指令番号:平成21年4月1日指令村総農計第1号

<東根市土地改良区>
〒999-3727 山形県東根市野川2074番地の93
電話:0237-44-2820 FAX:0237-44-1841

<東根市土地改良区小田島事務所>
〒999-3774 山形県東根市郡山408番地の1
電話・FAX:0237-42-0657

<管内図>

管内図

地区面積・役員数等
地区面積 組合員数 総代数 役員数
理事 監事
12,575(10a)
(内訳)田 8,685
畑 3,890
2,295人
60人
15人
5人

東根市土地改良区 組織機構図

組織図